棺に入れられるもの入れられないもの 故人の生前の愛用品

燃え残るもの・カーボン製品は棺に入れられませんが写真は場合による

火葬場で棺の蓋をしめてしまえば、もう故人の姿をみることはできません。

 

お骨や遺影で生前の姿を偲ぶことはできますが、肉体のある故人を見送ることができるのはこれが最後になります。

 

そういう特別な状況ですから、せめてお棺の中には、思い出の品物を入れたいものですよね。

 

でも、ちょっと待ってください。

 

お棺に入れてはいけないものというのもあるのです。

 

 

お棺に入れてはいけないもの

お棺にいれるもの

お棺にいれるもの

まずは燃え残るもの。

 

金属や大きな果物などは入れることができません。

 

次に、有害なガスが発生するもの。

 

石油化学製品がこれにあたります。

 

愛用品のカバン、衣類などでもこれに該当するケースが!

 

また、炉の故障原因となりかねないカーボン製品は入れることができません。

 

他にも宗教的な理由であったり迷信的な理由なのですが、写真も良くないとされています。

 

しかしながら今までの経験から言えば、故障原因やガス、燃え残りなどの原因になるもの以外は、遺族の気持ちで決めてしまって良いと思います。

 

印象深かったエピソード

私が出た葬儀の中で、印象深かったエピソードをお伝えしましょう。

 

故人は90歳を超え、痴呆が進んでいた方ですが、親戚や家族に大変愛された方でした。

 

同じく痴呆を患った奥様を5年以上見守っていたので、ご自身の状態にも察するところがあったのでしょう、お孫さんに、ずっととっておいたたくさんの写真をお渡ししました。

 

私が勤めていた中で、そのお年とは思えないほどにたくさんの方に見守られて旅立ったその方のお棺は、その写真で満たされていました。(コピーはパソコンに取り込み済み)

 

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