納棺と死に化粧 自分達の手で行うか葬儀会社に委ねるか

エンゼルメイクと呼ばれる死に化粧と御遺体を棺に納める納棺について

御遺体を棺に納める「納棺」と、故人に最後のメイクを施す死に化粧。

 

これは故人の「死」に直面すると同時に、故人を、生前のようにみずみずしい顔立ちに整え、最後の旅路に送り出すためのステップでもあります。

 

 

死に化粧はエンゼルメイクと

死に化粧について

死に化粧について

まず死に化粧から見ていきましょう。

 

現在、死に化粧はエンゼルメイクとも呼ばれています。

 

人間は息をひきとると、どうしても頬や瞼がしぼみ、肌の色艶も変わってしまいます。

 

死に化粧はこのような変化をフォローし、生前の故人の姿をできる限りとどめておこうとする意図があります。

 

かつては家族によって施されるのが一般的でしたし、現在では死に化粧専門の業者もありますが、一番多いのは、葬儀会社によって行われるものでしょう。

 

御遺体を棺におさめる納棺

納棺は、その名前の通り、御遺体を棺におさめることを指します。

 

御遺体に旅装束(宗教によって異なる)を着せるところまでは業者が行うのが一般的です。

 

次に装束の紐を家族や親族が結び、男手を中心に棺におさめます。

 

このとき、「業者の手に全てを委ねず、家族で」というのが望ましいとされていますが、気持ちの整理がつかない場合や遺体の損傷が激しい場合は、業者にお任せしてもよいでしょう。

 

実際私の母の場合は突然の死であることと遺体の損傷が極めて激しかったこと、遺族に男手が少なかったこと、精神的なダメージがひどく、とてもではありませんが「納棺」という「死を受け入れる儀式」ができなかったため、全て業者にお任せしました。

 

これらの手順は、家族葬であってもそうでなくてもあまり変わりません

 

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